高工ロボットゴールデングローブ賞
12月16日、高工ロボット、高工ロボット産業研究所(GGII)が主催した2022(第9回)高工ロボット年次総会及び高工ゴールデングローブ賞授賞式が深センで開催され、瑞松科技は高工ロボットの「2022年度統合ベンチマーク企業」ゴールデングローブ賞を受賞した。
図:瑞松科技が高工ロボット「2022年度統合ベンチマーク企業」ゴールデングローブ賞を受賞
同時に、瑞松科学技術傘下の広州飛数工業ソフトウェア有限会社の趙飛製品監督が今回の高工ロボット年次総会学術フォーラムに出席した。会議では、趙飛氏が「仕事がうまくなりたいなら、まず器を利用しなければならない-ロボット生産ライン設計ソフトウェア-EAXY Design」と題した講演を行い、円卓交流討論に参加した。
図:広州飛数工業ソフトウェア有限公司製品総監督趙飛
趙飛氏によると、工商がそのことを善くしようとするにはまず器を利用しなければならず、飛数工業ソフトウェアが開発した生産ライン一体化設計ソフトウェアはユーザーにコードなし、高効率、標準化された迅速な設計方案をもたらすことができ、設備の知能選択は工場の計画と建設速度を大幅に向上させ、設備の設置調整時間を減少させ、加工事故を回避し、試験溶接コストを下げ、溶接品質を向上させる。
瑞松科学技術の重点戦略発展のデジタル化業務として、飛数工業ソフトウェアは独特な集開発設計、仮想シミュレーション、データ管理一体化工業ソフトウェアの構築を通じて生産製造の全プロセスのデジタル化を初歩的に実現し、長期にわたって蓄積された大量のプロセスデータと知能製造技術を用いてデータベースソフトウェアツールモジュールの生態をさらに構築し、最終的にデジタルプラットフォーム化業務モデルを構築することによって、ロボットと知能製造業務向けのクラウドプラットフォームを構築し、中国の知能製造に設計、シミュレーション、製造一体化ソフトウェア製品及びデジタル化業界のソリューションを提供する。
広東省ロボット協会科学技術賞
偶然ではなく、12月16日、広州(国際)知能ロボット産業発展大会及び広東省ロボット協会の2022年会員大会が広州南沙で順調に開催された。大会は広東・香港・オーストラリア湾区の人工知能とロボットに焦点を当て、ロボットと知能製造関連企業の協力と交流の新しいモデルを模索し、ロボット産業の発展のために献策した。
広東省ロボット協会の会長部門として、瑞松科技代表が本大会に参加した。大会で、瑞松科技は広東省ロボット協会から第1回理事会「優秀会員単位」の栄誉を授与された。同時に、瑞松科技の「軽量合金知能化攪拌摩擦溶接技術及び重要装備」プロジェクトは2022年度広東省ロボット協会科学技術賞(王冠明珠賞)の一等賞を受賞した。
図:瑞松科技は広東省ロボット協会から第1回理事会「優秀会員部門」の栄誉を授与された
図:瑞松科技は2022年度広東省ロボット協会科学技術賞(王冠明珠賞)の1等賞トロフィーと証書を獲得した
栄誉は企業が備える核心競争力と革新力に対する肯定であり、また企業の更なる発展に対する期待であり、同時に企業がより大きな責任と責任を負うことを表明し、ベンチマークを発揮して模範効果をリードし、産業生態発展に貢献しなければならない。
将来、瑞松科技はロボット、工業ソフトウェア及び知能製造分野に立脚し、高品質発展の道を歩み、革新によって発展を駆動し、技術によって産業を賦能することを堅持する。自身の発展を獲得すると同時に、産業の「ネック」の難題を絶えず解決し、核心的な重要技術を突破することによって、知能製造の全産業チェーンの競争力を向上させる。